5月8日(木) WEBメディア『生きもの暮らし学』をリリースしました

当社について

生きものと暮らすとは

ペットと、もっと深く、もっと豊かに。

私たちは、「生きものと暮らす」という言葉の重みとあたたかさを信じて、犬や猫との暮らしを、もっと楽しく、もっと安心できるものにしていきたいと願っています。

好きだからこそ、一緒にいたい。
大切だからこそ、守ってあげたい。
でも、日々の暮らしのなかで、自分一人では、対応できない瞬間もある。

私たちは、そんな “ペットと生きていくことのリアル” に寄り添い、環境(ハード)と仕組み(ソフト)を提供する会社 です。

例えば、大型犬と暮らしたいと思ったとき、「大型犬は一律NGです」と言われてしまう賃貸の現実。
でも、しつけもしているし、健康管理もしっかりしている。
それでもなお、入居を断られてしまうことがある。

また、ペットとの暮らしは本来、人生を豊かにしてくれるもののはずなのに、いざ始めてみると、住まいや移動手段、行動の自由が制限されていく現実がある。
その違和感を、私たちはずっと抱えています。

だから、私たちは“見えない信用の壁”を壊したい。
そして、信頼される飼い主が、望む場所でペットと一緒に安心して暮らしていけるように、オーナーと飼い主のあいだに立って、信頼関係を築く橋渡しをしています。

そして、住まいを提供するだけでは終わりません。
散歩に行けない日。急な出張。体調を崩したとき。
もしあなたに“いざというとき頼れる誰か”がいなかったとしても、私たちがいる。
そんな存在を目指します。

近所の誰かに頼るのが難しい時代だからこそ、ペットを介して、人と人がゆるやかにつながれるしくみを、私たちは本気でつくっていきます。

この会社の原点は、当社代表の「大型犬と暮らせる家がない」という実体験からでした。
「ないなら、つくろう。少ないなら、増やせばいい」
その思いから、私たちは“生きものとともに暮らす人たちの暮らしのインフラ”をつくることに挑戦しています。

愛情を持ち、責任を果たしながら、ちゃんと向き合っている人が、制限に縛られず、望む場所で安心して暮らせるように。
私たちは、「生きものと暮らすと決断したあなたの人生」に寄り添います。

少子高齢化、人口減少、地域コミュニティの希薄化が進む今だからこそ。
「生きもの」という共通項をもつ人同士が、ゆるやかに助け合える社会は実現できるのか。
私たちは、それを探求していきます。

ビジョン・ミッション

パーパス

私たちは、暮らしの選択肢を広げるために存在する。

ミッション

探究と実践を通じて、生きものと暮らす持続可能な環境と仕組みを創る。

創業者紹介

永瀬もなみ

株式会社生きものと暮らす 代表取締役

小さい頃から犬(特に大型犬)と猫が大好き。小学生の頃から就職で実家を出る頃までゴールデン・レトリバーと暮らす。

犬好きが高じて大手ペット用品・食品メーカーに入社、営業に従事。その後、IT企業や大手居酒屋チェーン店で広報PR・秘書・総務としてマルチに活躍した後、フリーランスとして独立。

2022年、初めて飼った猫がFIP(猫伝染性腹膜炎)という致死率ほぼ100%とも言われる難病を発症。周囲の方の協力により奇跡的に寛解。生きものと暮らすことの大変さと、生きものと暮らすには協力者の存在が不可欠だと実感する。

また、生きものの生死の狭間に直面したことを機に、自身も「死ぬときに後悔しない生き方をしたい」と思うようになる。
それ以来、ずっと夢見てきた「大型犬と猫と一緒に暮らす」を実現したいと考えるように。だが、大型犬と暮らせる賃貸が少なくなかなか見つからない。

2023年、「ないなら増やそう。少ないなら増やせばいい」と一念発起し、不動産業に携わろうと決意。独学で宅建に一発合格し、2023年12月に株式会社生きものと暮らすを設立。

生きものと暮らす家を増やすことと、生きものと暮らす仕組みをつくり、人と人がゆるやかにつながり助け合いながら、生きものも人も健康で暮らし続けられる世界を実現することを目指している。

特に好きな生きもの:大型犬(大きければ大きいほどよい)、猫、たぬき、マメ科の植物
保有資格:宅地建物取引士、PRSJ認定PRプランナー、愛玩動物飼養管理士2級
SNS:Facebook

会社概要

名称株式会社生きものと暮らす
所在地〒154-0017 東京都世田谷区世田谷4-13-19 松陰会舘3階 松陰WORK 305
代表永瀬もなみ
設立2023年12月7日
事業内容不動産仲介事業、コンサルティング業、イベント企画・運営、広告宣伝業
宅地建物取引業東京都知事(1)第111113号
顧問森下総合法律事務所